みなさん!おはこんばんにちは!!
photographerのtoriです!本日は9月26日日曜日。
曇り。雲はかなりある。気温は めっちゃ寒い!半袖で出たら凍えた。薄手のトレーナー欲しい。
photographerのtoriです!(あ、これさっき言ったわ)(というより毎回言ってる)
4回目の更新ですね!
前回はシャッタースピードの比較のお話をしましたが今回は
F値
これについてさっとお話しします。ほんとさっとですからね!
カメラ初心者の人はこれが1番わけわからないことだと思います。
F値と言ったり、絞り と言う方もいたり
数値で言うとF1.4だったりF22だったりレンズによって設定範囲も異なります。
大まかに言われるのは、F値が低い方がボケる!
まさにそのとおりです。
では、まずこの二つの画像を見てください。
上がF4の時の画像
下がF18の時の画像
(明るさは調整してみやすいように撮影しています)
見てわかるようにピントは前のタバコにどちらも合わせています。
そーすると後ろのマンションのボケ方がかなり違うことが分かりますね。
なぜF値を変えるだけでこんなにもボケ方が違うのかと言いますと、F値と言うのはカメラ本体の中に丸い小さな穴が空いています。その穴の大きさが変わることこそF値を変えている事になります。
穴を大きくすることでF値が小さくなり、小さくすることでF値は大きくなります。
そう。なぜか逆なんですよね。(多分、カメラ初心者の方が最初にとっつきにくくなるポイントだと思います。)
なぜこんなにボケ方が変わるのかは、焦点距離や被写界深度、さらに言うとカメラとピントのとる位置と背景の距離によっても変わってくるので、これは次回。
まーた謎の用語が出てきましたね。カメラは謎用語多すぎます!
あ、あとここで、F値変化に伴う明るさももちろん変わってきます。
上の画像はさらっと調整していますが、カメラマンともなると正直これぐらいは何も考えなくてもできるようになります。自慢とかじゃないですからね!ほんとに勝手に感覚的にやってます。いちいち考えて設定いじってると、時間かかりすぎて撮影できないですからね。これは何年もカメラ触り続けた賜物と思います。
とにかくカメラに慣れないとですね。
猫と同じで!
猫も慣れるとなんとなくわかるようになるんじゃないかと。(猫飼った事ないどころか動物飼った事ないのは内緒)
話がそれましたが
先日話したシャッタースピードが同じだとすれば、単純に大きい穴と小さい穴では光の取り入れる量が違うのは、言わずもわかるかと思います。F値が大きくなればその分シャッタースピードを遅くして、大きい穴と同じ量の光が入るようにしないと光量不足になりますよねー。
とこんなところですかね。ほんとにすごくざっくりとした説明しかしておりませんが、ほんとに聞きたい事があれば直接聞いてください。
なーんでもお教えします!わかることなら!
ではこの辺で!
またねー!