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2021年10月14日
淡路島の海で空撮 mariko blog

皆さんこんにちわ( ^ω^ )marikoです♫

かなり涼しくなってきましたね〜涼しくなったので空撮の依頼で淡路島の海に行ってきたのですが、

ガンガンの日差しで真夏の暑さでした!!笑

今まで私は夏の日焼け止めは欠かさず塗ってきたのに、空撮の仕事に関わりだしてから疎かになってきて

今年は手や首周り、足元などメチャメチャやけてしまいました…( ;∀;)これが何年後かにシミになるのよね…orz

今回の淡路の撮影はガンガン日差しが出ていたのでドローン映えバッチリでした♪

空から見る海の青さはホント透き通っていて撮影中でもキレーイ(゚∀゚)って声が出ちゃいます笑

撮影の内容はマラソンをしているモデルの空撮でした。

被写体を追いかけながらの空撮なのでモデルさんにはこの暑い中で走ってもらいましたがいい映像が撮れたし

依頼主の方にも喜んで頂けたかと思います。

 

動くものを空撮するというのはドローンを始めた方は結構難しい課題でもあると思います。

練習する上でまずモデルになってくれる人が居ない…などはどーにでもなります(笑)

私も練習に行くたびに『何かを追う』を意識して空撮をしておりました。

歩いている人、車、船、鳥…など身近な物が練習素材になります。ちなみに鳥を追うのはかなりテクニックが必要です(笑)

1人で練習に行った時は持って行ったバッテリーが無くなるまでひたすら飛ばし続けました。

集中しすぎて終わる頃には指がいつもガチガチで痛くなリましたよ(笑)やりすぎですよね(。-∀-)

代表理事の森から「なめらかに!カクつかないように!カクついたらその動画は使わない」と昔から言い続けられてましたので

スティック操作はかなり繊細に動かすように意識してきました。

そしてよく一般的に使われているDJIのアクティブトラック機能(自動追尾機能)なんですが私は一切使いませんし

今までの動画は全て手動で空撮しております。前回のtake blogでこのことについて書かれていますが、

動画撮影をしているのにこれが出来ませんじゃアカンやろ?とドローンを始めた頃から言われてきたので使ってこなかったです。

機能を使えばノーズインサークルや追い撮りも綺麗には撮れますけど動きがワンパターン化しちゃうかなと思ったりします。

練習すれば応用を効かせた色んなカメラワークが出来るので逆に手動の方が上手くなるし楽しいですよ♪

是非、追い撮り空撮の練習をやってみましょう!!

というわけでmariko blogはここまで♫それではまた( ´ ▽ ` )