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2022年1月12日
2022

新年あけましておめでとうございます。

代表理事の森です。

昨年6月に法人立ち上げから約半年。

立ち上げ当初から「半年〜1年は準備期間」として設けて考えていました。

年も明け、2022年の一般社団法人bridgeの動きの予定をざっくりと書いていこうと思います。

1、理事の班分けを細分化、明確化します。

立ち上げ時に割り振った「委員会」ですが(法人格が一般社団法人なので部門分けの名称が委員会となります。)、そこをもう一度見直しながら割り振った委員会に対しての各自の専門性をもっと極めていけるようにかくじ努力しつつ、登録いただいたパイロットの方がどの人の指示に従って動けばいいのか、などの指示系統などを明確化してわかりやすくしていきたいなと。

昨年実際動いてみての適材適所がいろんな意味での誤算もあったので、各委員会に専門性を持たせていこうと思います。

登録いただいたパイロットの方は、振らせていただいた仕事・案件の専門の部署の責任者と打ち合わせをしていただき、撮影方法などの指示を受けて現場へ…といった流れになるかと思います。

2、測量を強化します。

前にブログで書かせていただいたように2021年は主にやり方などを統一していく作業をやっていました。

特に各自やり方が違ったのが「点検」の部門でした。

2021年はそこに注力していたため、登録パイロットの募集を実質していませんでした。

半年かけて森副理事長と石田理事を筆頭に色々やり方も精査され、統一に向かって行っていますので、パイロットの登録の募集を行っていこうかなと。

そしてそれと同時に測量の部門を強化します。

実は企業会員様で入っていただいているMY Partners様は行政書士事務所でして。

測量の案件がめちゃくちゃ多いとのことを立ち上げ前から言われていました。

年末に「はよ測量こんかい」とお叱りを受けまして。w

本格的に勉強しようかなと。

僕個人的なことを言うとずっと空撮ばかりだったのでその辺は基礎知識も持ち合わせていませんので、副理事長と理事メンバーと一緒に本格的に学んで、測量でも仕事を回せるようにしようと思っています。

Inspire2も買ったことですし。w

3、登録パイロットを一般募集します。

2でも書いた通り、上記理由でパイロットの募集の受付を一旦ストップしていましたが、2022年は5月を目処に募集していきます。

4、防災を強化します。

6月よりステージ4の実装がなされ、それに伴い「市街地での目視外飛行」が免許化となります。

また国交省らしいフワッとした感じのアレなんですがw

それに伴い、脱DJIを掲げている日本政府の方針に乗っかり、防災部門での日本製ドローンの提案、そして一般社団法人bridgeの目標であり強みである「確かなスキルのパイロットが潤沢にスタンバイしている」というものを各自治体に広めていき、防災で活躍できる人材を紹介できるよう各地で契約を行っていきたいなと思います。

とりあえず基本的な部分はそんな感じでしょうか。

結構大変やなーと思いながらですが、頑張っていきたいと思います。

皆様今年もよろしくお願いいたします。