みなさん!おはこんばんにちは!!
photographerのtoriです!本日は9月22日水曜日。
晴れ。雲は少しある。気温は 朝は涼しい、昼は半袖で充分。そろそろロンT着たいなあ。
photographerのtoriです!(あ、これさっき言ったわ)
3回目の更新ですねー
前回は、ISO感度のすごく基礎をお話ししましたが今回は
シャッタースピードについてお話ししてみようかなと思います!
カメラという名前のつくものには基本的に全てにシャッターというものがあります。
そのシャッターを切る
は正確には周りの光を取り入れる行為になります。(取り入れる量はシャッタースピードだけではありませんが、また他のは後日)
その開け閉めのスピードの速さをシャッタースピードと言います。
シャッタースピードは早いもので1/8000から遅いもので30秒、無限に開くことも物理的には可能です。
開いている間、光を取り入れ続けます。1/8000でシャッターを切った場合、開くのは一瞬なのですごく眩しい晴天の時などに使われます。(人間の目の感覚で眩しいと感じた時にはシャッタースピードは早くした方がいいでしょう)
晴天の時にシャッタースピードを遅くすると光を取り入れすぎるので、写真としては白く飛んでしまうことが多いです。
逆に、真っ暗の夜中の時はシャッタースピードを遅く30秒以上にすると明るく写ります。
また、人がランニングしているのを1/20と1/200のシャッタースピードで比較してみましょう。
上が1/20
どちらもbridge代表の森を走らせてみました。
下が1/200
このように人が少し早いスピードで移動すると1/20だとかなり流れて、人物の把握ができませんね。
1/200はほとんど流れずに撮れていますね。それでも走る人を撮ると、ところどころ流れてはいるので完璧には止まっていませんね。
このように対象物の動くスピードでもシャッタースピードを変えれるとより撮りやすくなりますね。
目安として考えると
歩いている人 1/60
マラソン 1/250
全力疾走 1/500
最低でもこれぐらいのシャッタースピードが必要かと思われます。
※カメラは固定とする。
このように撮る周りの明るさ、対象物の動きなどで大きく設定が変わってきます。
注 ここではtoriの撮影での感覚も入りますので一概にこれが正解!っていうわけではありません。
さて!こんな感じでシャッタースピードについて、すごくふわっと説明しました!
またわからないことがあればご質問してください!
では!toriでした。
またね!