みなさん!おはこんばんにちは!!
photographerのtoriです!本日は9月28日 火曜日。
曇り。雲はかなりある。気温は めっちゃ暑い!半袖で充分。薄手のトレーナーまたいらなくなった。
photographerのtoriです!(あ、これさっき言ったわ)(というより毎回言ってる)(もうそろそろやめます)
5回目の更新ですね!
さて!毎回毎回サラッとふわっとたんぽぽの綿毛のように説明させて頂いていますが、今回は
焦点距離
画角
この2つについてお話しさてて頂こうかなと。
まず、焦点距離とは、ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離のことを言います。
焦点距離は一般的に24mmや50mm、105mmみたいに数値で表されています。
よくあるカメラについているズームレンズの場合は、24-70mmだったり70mm-300mmのように焦点距離の両端の数字で表されています。
画角とは、撮像素子に写る範囲を角度で表しています。画角が広いと写る範囲が広くなり、画角が狭いと写る範囲が狭くなります。
なので、単純に焦点距離が変わると画角が変わります。(これは当たり前)
焦点距離の短いレンズほど画角が広くなり、写る範囲が広がります。焦点距離の長いレンズほど画角が狭くなり、被写体が大きくなります。
分かりやすい画像はこちら
焦点距離の短い、または画角が広い
こちらは焦点距離が長い、画角が狭い
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/01.html
図はこちらから引用
では次に実際に撮った写真をどうぞ。
24mm
50mm
105mm
50mmと言うのが人間の見ているものとほぼ同じ視点らしいです!
このように焦点距離の違いでこんなに広角だったり寄ってみたり、そこにあるものを画角違いで切り取るとこんなにも違う絵になりますね!
撮影の種類や用途に合わせてレンズを選択するのも、非常に重要なポイントになってきます。
ただレンズってすごく高くて全然増えないのよなー。
ほんとはもっといっぱい欲しい。
なんか最後は願望になってしまったたが。
今日はこの辺で!
ではまた!