みなさん!おはこんばんにちは!!
photographerのtoriです!本日は10月5日 火曜日。
快晴。雲は全くない。気温は すごく暑い。昼間はまだまだ半袖で充分。朝晩は少し寒い。
かなり寒暖の差が激しいですね〜。体調悪くなりそう。
もう10月ですねー。1年が早過ぎてびっくりしています。
カメラマン的には寒暖の差は少しワクワクすることがあります。それは、
雲海!
雲海(うんかい)とは、山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に譬える表現。山で見られる雲海は、山間部などでの放射冷却によって霧、層雲が広域に発生する自然現象
だそうです。ウィキペディアにこう書いてあります。
まだカメラ小僧をしていた時はよく兵庫県の竹田城跡に夜中に出発して暗いうちに登山をして山頂付近で待機して日出待ちとかよくしていました。もーめちいよると
ゃめちゃ寒いんですよ。真冬の装備で行くのにめっちゃ寒いんです。
竹田城跡に登るのもいいし、竹田城跡の対面の山を登るとラピュタのような写真が撮れることもあります。ただ雲海だけは、ほんとに運です。寒暖の差が激しいからといって必ず出るものでもありませんし、逆にあまり寒暖の差がないなーとか思ってても、いかついぐらいに雲海出る時もあります。
住まいが近ければ数打てるので確率は上がりますが、毎回大阪から行くとなると、体力も気力も半端じゃなくいるんですよ!夜中に出るの眠いし暗いから見にくいし、山道一人で歩くのすごく怖いんです!見えないところでガサガサっ!ってなった時には、心臓がまじで飛び出そうになるんですってば!あとさっきも言ったけど、なんせ寒いの!チョコレートとか持っていかないと低血糖で動けなくなってりするんだから!
でもね、実際に行ってみて毎回しんどい思いして怖い思いもしても、
行く価値はすごくある。
しんどいのも怖いのも吹っ飛ぶくらい雲海って綺麗だし、圧巻の一言。
というかさっき書いたように、結局、運なのね。
見れないときなんてしょっちゅうあるのね。
ただ見れなくても朝の澄んだ空気と自然の中にいると、しんどい思いして登ってきてよかったなー!って思います。
魔法瓶にホットコーヒー入れて小さい椅子に座ってゆったりするだけでも気持ちよくなれます。
写真を撮るということを目的として、自然を感じに行く!ぐらいの感覚で雲海を行く狙いに行かれるのがおすすめです。
もし行かれるのならしっかり登山の用意して行かれる方がいいかと思います。
toriも久しぶりに行ってみようかなとワクワクしてきました!
行ったら報告しますね!
ではまた!